飼い主が知っておきたいドッグランのマナー|愛犬とトラブルなく過ごすポイントを解説

飼い主が知っておきたいドッグランのマナー|愛犬とトラブルなく過ごすポイントを解説

「初めてドッグランを利用するので、飼い主が気を付けるべきマナーを知りたい」

「ドッグランに行く際に、必要な持ち物を知りたい」

このように考えている方も多いのではないでしょうか。

ドッグランとは、広大な敷地で愛犬と自由に遊べる施設のことです。

フェンスに囲まれた安全な場所で、犬がリードなしで自由に走り回れたり、ほかの犬や飼い主たちと交流できたりします。

本記事では、ドッグランを利用する際のマナーや持ち物、よくあるトラブルと対処法について詳しく解説します。

記事後半では、プライベートドッグランを完備したシェア別荘型リゾート会員権 「Grande」もご紹介。

初めてのドッグラン利用で不安な方、ドッグランのマナーを知りたい方は、ぜひご覧ください。

ドッグラン利用前には正しいマナーを理解しよう

犬と飼い主

出典:Grande(グランデ)公式サイト

ドッグランは、犬が自由に走り回ってストレスや運動不足を解消できたり、ほかの犬や人と触れ合うことで犬の社会性を育めたりできる場です。

愛犬はもちろん飼い主にとっても楽しい交流の場所ですが、快適にドッグランを利用するにはマナーを守ることが大切です。

ドッグランは多くの犬が集まる場所であり、犬同士の衝突やトラブルが発生しやすい環境でもあります。

マナーを守って過ごせば、犬同士や飼い主とのトラブルを未然に防ぐことが可能です。

すべての利用者が快適に楽しく過ごすためにも、正しいマナーを把握しておきましょう。

ドッグラン利用前にやるべきこと

ドッグラン利用前にやるべきこととして、以下の6つが挙げられます。

  • 予防接種をしておく
  • ノミやダニなどの寄生虫予防をする
  • 最低限のしつけをしておく
  • ほかの人や犬に慣れさせる
  • 愛犬の体調をチェックする
  • ドッグラン独自のルールや規則を調べる

予防接種をしておく

ドッグランは、一般的に予防接種が済んでいる犬しか利用できません。

狂犬病ワクチンや混合ワクチンなどの予防接種を済ませた上で、その証明書を持参する必要があります。

愛犬の予防接種を確認するにあたって、ワクチンの接種日がチェックされます。

過去に狂犬病ワクチンを打っていても、接種してから1年以上経っている場合は無効になるため注意しましょう。

なお、狂犬病ワクチンは年1回の接種が義務付けられていますが、混合ワクチンは任意です。

混合ワクチン接種を必須としていないドッグランもあれば、1年以内の混合ワクチン接種を必須としているドッグランもあるので、事前に確認しておきましょう。

ノミやダニなどの寄生虫予防をする

ノミやダニは皮膚感染症やアレルギー反応の原因となり、犬の健康に深刻な影響を及ぼす可能性があるので、注意が必要です。

草むらや公園に潜む寄生虫は、犬の毛や皮膚に潜り込み、血を吸うことで痒みや炎症を引き起こしてしまいます。

寄生虫予防がされていないワンちゃんはドッグランを利用できないので、日頃からノミ・ダニなどの寄生虫予防をしておきましょう。

最低限のしつけをしておく

ドッグランでは多くの犬や人が集まるので、最低限のしつけがされていないと利用できません。

例えば、名前を呼んだら飼い主のもとに呼び戻すためのしつけや、指示したときに座ったり待ったりするしつけは欠かせません。

「おすわり」や「待て」といった静止させる動作を覚えていれば、ほかの犬や人が近づいたときに落ち着かせられ、ほかの犬や人とのトラブルを防げるでしょう。

また、「だめ」や「いけない」といった不適切な行動を抑制するためのしつけも、喧嘩や危険な行動を止めるときに有効です。

最低限のしつけができていれば、ほかの犬や飼い主に対して無駄に吠えたり、飛びかかったりするトラブルを防げます。

ほかの人や犬に慣れさせる

ドッグランは多くの犬や人が集まる場所なので、ほかの人や犬に慣れていることが重要です。

いきなりドッグランに連れていくのではなく、散歩中にほかの犬や人と会う機会を増やし、挨拶をすることで慣れさせましょう。

最初は相手と距離を置き、徐々にリードの長さを調整して接近させていくことで、無理なく愛犬のペースで慣れさせられます。

愛犬の体調をチェックする

ドッグランに行く前には、犬の健康状態をチェックします。

元気がない、食欲がない、下痢や嘔吐がある場合はドッグランの利用を控えましょう。

体に怪我や痛みがないかもチェックしてください。

また、メス犬の場合は、ヒート中でないことを確認するのも大切です。

ヒート中のメス犬はフェロモンを放出し、オス犬を過度に興奮させてしまったり、オス犬が攻撃的になったりする可能性があります。

興奮したオス犬同士の争いやメス犬に対する攻撃によって、怪我やストレスを引き起こす場合があるので、安全のためにも利用は避けましょう。

ドッグラン独自のルールや規則を調べる

各ドッグランには独自のルールや規則を設けている場合があるので、利用前に目を通しておきましょう。

施設によっては、お子さまの同伴ができなかったり、犬のサイズ制限・頭数制限があったりします。

また、入場する際はリードを付けて入り、愛犬が場所に慣れたらリードを外すなどのルールを設けているところもあります。

利用したいドッグランに独自のルールや規制がないかを事前に確認しましょう。

>>ペットと宿泊可能なヴィラ(villa)ならGrande(グランデ)!選び方も解説

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ドッグランで必要な持ち物

佇む中型犬

出典:Grande(グランデ)公式サイト

ドッグランで必要な持ち物は、以下の6つが挙げられます。

  • リード
  • 排泄物処理の袋
  • 水と水入れ
  • ワクチン証明書・印鑑
  • おやつ・おもちゃ
  • マナーベルト・マナーパンツ

リード

リードは、ドッグランへの出入りや犬同士の喧嘩やトラブルを制御するために必要です。

一般的にドッグラン内ではノーリードが許可されていますが、ほかの犬や人に影響を与える場面や、初めてのドッグランで緊張している様子が見られるときはリードを使用しましょう。

ドッグランの入口・出口では、愛犬が急に飛び出したり、興奮状態になったりするのを防ぐためにも、リードを付ける必要があります。

ロングリードはほかの飼い主さんや犬が足を引っかけてしまうことがあるため、利用をNGとしている施設が多い傾向です。

リードなしで思い切り遊ばせたい場合は、リードのルールについても調べておくとよいでしょう。

排泄物処理の袋

ドッグラン内で愛犬が排泄をした際に、すぐに片付けるための袋が必要です。

ドッグランによっては、排泄物処理の義務が明記されていることもあります。

ほかの利用者や犬の健康を守るためにも、利用中は排泄物処理の袋を常に持ち歩きましょう。

処理した排泄物を持ち帰るための二重袋や消臭機能のある袋を準備しておくと、長い間持ち歩いているときの臭い漏れを防げます。

水と水入れ

ドッグランで運動する際には、愛犬の水分補給が必要です。

ドッグランには水飲み場が用意されていることも多いですが、ワンちゃんによっては慣れた容器でないと上手に水を飲めない場合があります。

水と容器を持参し、愛犬がいつでも水を飲める状態にしておきましょう。

特に暑い日や運動量が多いときには、熱中症や脱水症状を防ぐためにもこまめな水分補給が必要です。

ワクチン証明書・印鑑

ドッグランを利用するにあたって、ワクチン証明書の提示が求められます。

犬のワクチンには、大きく分けて狂犬病ワクチンと混合ワクチンがあります。

  • 狂犬病ワクチン:狂犬病を予防するためのワクチン。年1回の接種義務がある。
  • 混合ワクチン:複数種類の病気を同時に予防するためのワクチン。年1回の接種が推奨されている。

ワクチン証明書には、以下のような内容が記載されています。

  • 犬の名前
  • 年齢
  • 性別
  • 犬種
  • 接種日
  • 獣医師の名前 など

ドッグラン利用時には狂犬病予防接種証明書の提出が必須であり、1年以内に受けたことを証明する必要があります。

混合ワクチンは任意の予防接種ではありますが、施設によっては接種が必須な場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。

また、本人確認のための印鑑が必要な場合があります。

おやつ・おもちゃ

ドッグランにおやつやおもちゃを持っていくのもおすすめです。

いつも使っているおもちゃがあることで愛犬がリラックスできたり、ほかの犬と遊ぶ際におもちゃを使って楽しく交流できたりします。

また、おやつはトレーニングや指示を出すときにも役立つでしょう。

ただ、持参したおやつをほかの犬にあげるのは基本NGです。

おやつをあげるときは、ほかの犬に見られないよう離れた場所で与えましょう。

おもちゃは、犬同士の争いの原因となることがあるため、ほかに多くの犬がいる場合は利用を避けることもマナーの一つです。

※なお、おやつの持ち込みを禁止しているドッグランもございます。おやつやおもちゃの持参ルールについても事前に確認しておきましょう。

マナーベルト・マナーパンツ

マナーベルトやマナーパンツは、未去勢のオス犬やマーキング行動のある犬の尿モレ・マーキングを防ぐのに重要なアイテムです。

多くの犬が集まるドッグランでは、オス犬のマーキングが問題になることがあります。

過度なマーキングはほかの利用者や犬に迷惑をかけてしまうので、マナーベルトやマナーパンツを使用して予防しましょう。

ペット用のアメニティが充実しているドッグランでも、マナーベルトやマナーパンツは置いていないことが多いため、必要な場合は忘れずに持参しましょう。

ドッグラン利用時のマナー

ビーチを走る犬

出典:Grande(グランデ)公式サイト

ドッグラン利用時のマナーは、以下の5つが挙げられます。

  • 入ってすぐはリードを使用する
  • 排泄物は速やかに処理する
  • 愛犬から目を離さない
  • 飼い主の許可を得てから犬同士を交流させる
  • 無断で写真や動画を撮らない

入ってすぐはリードを使用する

ドッグランに入ってしばらくは、愛犬のリードを付けたままにしておきましょう。

リードを付けておくことで、犬が予期せぬ方向に走り出してしまったり、パニック・興奮してほかの犬や人に飛びついたりするのを防げます。

愛犬が場所に慣れるまでの間、飼い主の元で落ち着かせられます。

また、ドッグランを出るときにもリードを付けてから退出しましょう。

これにより、犬が突然走り出して道路に飛び出す事故を防げます。

排泄物は速やかに処理する

ビニール袋やスコップなどを持参し、犬の排泄物をすぐに処理できるようにしましょう。

処理を怠るとほかの利用者に迷惑をかけるだけでなく、衛生面でも問題が生じてしまいます。

ドッグランの清潔を保つためにも、愛犬が排泄した際には迅速に処理をしてください。

また、ドッグランによっては、愛犬がおしっこをした草木や壁などに水をかけて流すよう促している場合もあります。

マーキング癖のあるワンちゃんの場合は、ペットボトルや容器に水を入れて持ち運ぶようにしましょう。

愛犬から目を離さない

ドッグラン内では常に犬の動きを見て、トラブルが発生しそうな場合にはすぐに介入できるようにしましょう。

例えば、サイズ差のある犬を追いかけ回す、マウンティングするといった相手の犬が嫌がることをしていたら、すぐに止めるようにしてください。

時間が経つと、飼い主はスマホを見たり飼い主同士で会話をしたりして、愛犬の様子を見ずに放置しがちです。

特に新しい犬がドッグランに入ってきたタイミングは、犬が興奮したりトラブルが起きたりしやすいので、注意が必要です。

ほかの犬と遊んでいる際にも注意深く観察し、安全を確保しましょう。

飼い主の許可を得てから犬同士を交流させる

ドッグランには、ほかの犬や人との交流に慣れていない犬もいます。

飼い主同士で挨拶をして許可を得てから、犬同士を交流させたり相手の犬に触ったりしましょう。

犬同士の相性を確認しながら交流を進めることで、より安心してドッグランを利用できます。

無断で写真や動画を撮らない

せっかくドッグランに来たのなら、可愛い愛犬の様子を写真や動画に収めたい方も多いでしょう。

ただし、無断での撮影はトラブルに発展する可能性があるため、飼い主に許可を得てから写真を撮ったり、SNSにアップしたりしましょう。

犬だけでなく、施設の場所や人を特定されたくない方もいるので、写真を撮る際は必ず許可を取るようにしてください。

注意:ドッグランでよくあるトラブルと対処法

走る小型犬

出典:Grande(グランデ)公式サイト

ドッグランでよくあるトラブルと対処法は、以下の4つが挙げられます。

  • 犬同士の喧嘩
  • マーキング
  • 過剰な吠え
  • おやつの共有

犬同士の喧嘩

遊びのエスカレート、リードを外した瞬間の緊張・興奮によって、犬同士の喧嘩が起きることがあります。

その際に、飼い主が大声を出したりパニックになったりすると余計に状況が悪化する場合があるため、あくまで冷静に対処することが重要です。

「だめ」「いけない」と明確に指示を出したり、水をかけたりすることで、犬の注意をそらして興奮を抑えられます。

犬の喧嘩が始まった場合は、飼い主同士が協力してそれぞれの犬を引き離しましょう。

マーキング

マーキングは、特にオス犬に多く見られる行動です。

マーキング癖のある犬には、マナーベルト・マナーパンツを使用して対策しましょう。

ドッグランでのマーキングは、ほかの犬が飼い主に不快な思いをさせるだけでなく、衛生面でも問題が生じてしまいます。

公共の場所でのマーキングによる汚れや臭いを防ぐためにも、必要に応じてマナーベルト・マナーパンツを装着しておきましょう。

過剰な吠え

いつもの家や散歩コースとは異なるドッグランでは、興奮や不安によって愛犬が過剰に吠えてしまうことがあります。

前提として、吠えをコントロールするトレーニングを日常的に行うとよいでしょう。

「だめ」「いけない」といった指示を理解していれば、ある程度の吠えを改善できます。

ほかにも、ドッグラン内で一緒に歩く・走るなどして運動量を増やし、エネルギーを発散させるのも効果的です。

どうしても指示を聞かないときは、一時的にドッグランの外に出て落ち着かせることも検討してみてください。

おやつの共有

ドッグランでは、おやつの共有をしないようにしてください。

ほかの犬が食べ物に過剰に興味を示し、興奮してしまうことがあります。

また、アレルギーを持つ犬もいるので、おやつを共有したことでトラブルに発展することもあります。

ドッグラン内に食べ物を持ち込まないか、ほかの犬の目に届かないように与えましょう。

愛犬とプライベートドッグランで思いっきり遊ぶならGrande(グランデ)のヴィラ(villa)がおすすめ

Grandeは、愛犬とのプライベート空間を重視し、極上のくつろぎを味わえるシェア別荘型リゾート会員権です。

愛犬と一緒に宿泊したい方にGrandeがおすすめの理由は、以下の3つです。

  • ヴィラごとにさまざまな特徴のドッグランを併設している
  • 愛犬と宿泊可能なヴィラが豊富にある
  • 愛犬向けのアメニティやごはんを提供している

ここでは、プライベートドッグランを併設した愛犬と宿泊できるヴィラを3つご紹介します。

グランピングヴィレッジ富士河口湖|山梨県

グランピングヴィレッジ富士河口湖のデラックスヴィラに宿泊している男性と愛犬の様子

出典:Grande(グランデ)公式サイト(グランピングヴィレッジ富士河口湖)

グランピングヴィレッジ富士河口湖は、富士山を望む広大な敷地に位置するグランピングヴィラ施設です。

合計30棟のヴィラとグランピング施設があり、そのうち14施設(ヴィラ6棟・グランピング8棟)で愛犬と同伴できます。

愛犬と離れることなく宿泊でき、ヴィラとドームテントから宿泊する部屋を選べるのが嬉しいポイントです。

愛犬同伴可能な客室には、全棟にプライベートドッグランが完備されていて、頭数制限なし・サイズ制限なしで入場可能です。

ただし、原則1匹を想定した部屋となっているため、ワンちゃんのサイズや頭数によっては手狭に感じる場合もあります。

さらに、以下のような愛犬用アメニティも充実しています。

  • トイレトレー
  • トイレシーツ
  • サークル
  • 食器
  • バスタオル
  • フェイスタオル
  • ウェットティッシュ
  • 消臭ミスト
  • ウンチ処理袋
  • コロコロ

【基本情報】

施設名

グランピングヴィレッジ富士河口湖

住所

〒401-0320

山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢7430

チェックイン

15:00

チェックアウト

10:00(デラックスヴィラ/スイートヴィラは11:00)

一般宿泊向けホームページ

https://www.nature-glamping.com/

会員権向けホームページ

https://www.grande-villaclub.com/accommodations/glampingvillage-fujikawaguchiko/

 

Grande Private Dog Resort Hitachi|茨城県

Grande Private Dog Resort Hitachiの外観

出典:Grande(グランデ)公式サイト(Grande Private Dog Resort Hitachi)

Grande Private Dog Resort Hitachiは、敷地面積10,000平方メートル超えの、複合型ドッグリゾートです。

宿泊者全員が利用できるセンターハウスには、屋根付き共用ドッグランスペースを完備しており、天候に左右されず利用できます。

愛犬の足にもやさしい天然芝の大型ドッグランも嬉しいポイントです。

さらに、各客室にはプライベートドッグランを完備。

ほかの犬や人との交流が苦手なワンちゃんも、安心して遊ばせることが可能です。

また、ワンちゃん専用のプールも完備しているので、思い切り遊んだ後にプールに入るのは、非日常体験としてワンちゃんも喜ぶはずです。

ドッグフレンドリーなサービスとして、ウェルカムトリートやレンタルグッズ、愛犬用ごはんも用意しています。

愛犬用ごはんは健康を第一に考えられており、鹿肉や合鴨、野菜を中心に、飼い主も食べられるクオリティです。

【基本情報】

施設名

Grande Private Dog Resort Hitachi

住所

〒311-3424

茨城県小美玉市幡谷384-1

チェックイン

15:00〜18:00

チェックアウト

ヴィラ 11:00

コテージ・ドーム・コクーン 10:00

一般宿泊向けホームページ

https://www.dogresort-hitachi.com/

会員権向けホームページ

https://www.grande-villaclub.com/accommodations/grande-private-dog-resort-hitachi/

 

Dog Spa Resort 京都天橋立|京都府

Dog Spa Resort 京都天橋立の外観

出典:Grande(グランデ)公式サイト(Dog Spa Resort 京都天橋立)

Dog Spa Resort 京都天橋立は、豊かな自然に包まれた天橋立エリアに位置する、プライベートドッグヴィラです。

全4棟のヴィラはすべて庭付きのため、ほかの利用客や犬を気にすることなくプライベート空間を楽しめます。

120平方メートル超えの大きなドッグランなので、思う存分に遊べるでしょう。

プライベートドッグランはテラスから直接つながっているため、飼い主はテラスから愛犬が走って遊んでいる様子を眺められて、優雅な時間を過ごせます。

さらに、ワンちゃんも一緒に泳げるプライベートプールも完備。

直径6mの円形プールのうち4分の1が浅瀬になっていて、ワンちゃんも安全に遊べるスペースを確保しています。

また、ヴィラの目の前には小松浜ビーチが広がっているため、美しい海を眺めながらお散歩や海水浴、カヌーなどを楽しめます。

【基本情報】

施設名

Dog Spa Resort京都天橋立

住所

〒626-0225

京都府宮津市日置3975-7

チェックイン

15:00

チェックアウト

10:00

一般宿泊向けホームページ

https://www.private-dogresort.com/

会員権向けホームページ

https://www.grande-villaclub.com/accommodations/dog-spa-resort-kyoto/

 

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著者情報

ラーネット記事編集チーム( 著者の記事一覧はこちら )

別荘&リゾート専門メディア「ラーネット」を運営する、株式会社にしがき(昭和25年8月設立)の編集チームです。ラーネットでは、リゾート会員権の豆知識やリゾート・別荘暮らしのおすすめ情報を掲載しています。

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