ペットと宿泊可能なヴィラ(villa)ならGrande(グランデ)!選び方も解説

ペットと宿泊可能なヴィラ(villa)ならGrande(グランデ)!選び方も解説

「ヴィラに泊まりたいけど、ペットと宿泊可能な施設はどれくらいあるのだろう?」

「泊まりたいエリアにペットと宿泊可能なヴィラがあるかどうかが不安……。」

このように考えている方も多いのではないでしょうか?

ペットを飼っている方にとっては、旅行にペットを連れて行けるかは大事なポイントですよね。

そこで本記事では、ペット可のヴィラへ宿泊する前に準備すべきことや選び方などについて解説します。

また、シェア型別荘リゾートである「Grande」についてもご紹介します。

ぜひ、ヴィラを選ぶ際の参考にしてみてください。

ペットと宿泊可能なヴィラ(villa)の数は430件もある

犬のえさやり

出典:Grande(グランデ)公式サイト

休日いぬ部」の調査によると、ペットと宿泊可能なヴィラの数は、430件あることが判明しました。(2024年2月時点)

内訳は以下の通りです。

  • 北海道:15件
  • 東北地方:22件
  • 関東地方:96件
  • 甲信越地方:95件
  • 北陸地方:26件
  • 東海地方:53件
  • 関西地方:59件
  • 中国・四国地方:25件
  • 九州地方:29件
  • 沖縄地方:10件

上記のことから、ペットと宿泊可能なヴィラは関東地方や甲信越地方に多くあり、北海道や沖縄地方などは少ないことがわかります。

ペット可となっているヴィラ(villa)へ宿泊する前に準備すべきこと

フレンチブルドックが伏せをしている様子

出典:Grande(グランデ)公式サイト

ペット可となっているヴィラへ宿泊する前に準備すべきこととして、以下の3つが挙げられます。

  • 施設ごとのルールを把握する
  • ペットの乗り物酔い対策をしておく
  • 必要書類を確認する

順番に解説します。

施設ごとのルールを把握する

ヴィラには、施設ごとに以下のようなルールがあります。

  • ペットの頭数
  • ペットのサイズ
  • ペットの種類
  • しつけがされているか(トイレがしっかり行える、ほかの宿泊者に噛んだり吠えたりしないなど)

そのため、事前に宿泊する施設のルールを把握して、条件に沿っているかを確認しておきましょう。

ペットの乗り物酔い対策をしておく

ペットによっては、ヴィラに到着するまでに乗り物酔いをしてしまう可能性もあります。

そのため、事前に対策をしておくことが大切です。

満腹状態や過度な空腹状態でも乗り物酔いの原因になるため、具体的な対策として出発の2時間前までには食事を済ませておきましょう。

また、出発前に十分な散歩をしておくことでドライブ中は疲れて眠れるため、乗り物酔いが起きにくくなります。

運転中に急発進や急停車をしてしまうと、不安に感じて乗り物酔いもしやすくなるため、くれぐれも安全運転を心がけましょう。

必要書類を確認する

ヴィラによっては、予防接種証明書類の提出が必要なことがあります。

すでに予防接種をしていても、1年以内に接種した証明書が必要なケースもあるので、注意が必要です。

予防接種証明書以外にも、別途書類が必要なこともあるので、予約をする際には必ず確認しておきましょう。

ペットと宿泊可能なヴィラ(villa)の選び方

ビーチで散歩するトイプードル

出典:Grande(グランデ)公式サイト

ペットと宿泊可能なヴィラを選ぶ際には、以下4つのポイントを押さえておきましょう。

  • 大型犬でも宿泊可能か
  • 頭数制限は設けられているか
  • ドッグランはあるか
  • ペット用のアメニティは充実しているか

一つずつ解説します。

大型犬でも宿泊可能か

小型犬や中型犬は宿泊可能でも、大型犬は宿泊できないヴィラもあります。

また、小型犬や中型犬だと宿泊料金が安くなり、大型犬だと高くなるなど、犬の大きさによってペットの宿泊料金が異なることも珍しくありません。

たとえ大型犬の宿泊が可能であっても、入れるエリアが制限されていることもあるため、事前に確認しておきましょう。

頭数制限は設けられているか

宿泊できるペットの数を制限しているヴィラもあります。

大型犬は1頭までで中型犬は2頭までなど、頭数が元々決まっているヴィラもあれば、犬の大きさによって頭数が決まるヴィラもあります。

そのため、2頭以上連れていく場合は、事前に「何頭までなら宿泊可能か」を確認しておくとよいでしょう。

ドッグランはあるか

愛犬と開放的な空間でリフレッシュしたいと思っている飼い主も多いはずです。

豊かな自然のなかで思いっきり走れる空間があると、ヴィラでの時間がより楽しめるため、ヴィラを選ぶ際はドッグランの有無も非常に重要といえるでしょう。

ただ、ドッグランがあってもスペースが狭い可能性があるため、注意が必要です。

ドッグランがあるヴィラの場合には、ホームページや公式サイトなどでドッグランについての情報が掲載されているので、事前に確認しておきましょう。

ペット用のアメニティは充実しているか

ペットと宿泊可能なヴィラを選ぶ上で、アメニティの充実度も非常に重要です。

なぜなら、アメニティが充実していれば、準備する際の手間が省けるからです。

一般的に、以下のようなペット用のアメニティが用意されています。

  • ケージ
  • トイレシーツ
  • ウェットティッシュ
  • 足拭きタオル
  • 除菌・消臭スプレー
  • エチケット袋 など

ヴィラによって用意されているアメニティは異なるので、注意しましょう。

ペット用の食事が提供されるか

ペット用の食事が提供されるかどうかは、ヴィラによって異なります。

ペット用の食事が提供されるヴィラであれば、一緒に食事ができるため、より素敵な旅の思い出になるはずです。

ペット用の食事が提供されない場合には、自分たちで準備する必要があるので、必ず確かめておきましょう。

ペットと宿泊可能な会員制ヴィラ(villa)も検討してみませんか?

プライベートオーシャンヴィラ藍水の内装

出典:Grande(グランデ)公式サイト(プライベートオーシャン ヴィラ藍水)

ペットと宿泊可能なヴィラは、エリアによって数が少なく、お盆や年末年始・ゴールデンウィークなどのハイシーズンだと予約が取りにくいこともあります。

また、上記で挙げたようなペット用のアメニティや食事、ドッグランの有無についてもそれぞれ調べなくてはいけません。

そのため、「ハイシーズンでも予約が取りやすく、絶景を堪能しながらペットとプライベート空間でくつろげる旅がしたい」

そのような希望を叶えるヴィラを探している方もいるのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、ペットと宿泊可能な会員制ヴィラ「Grande※1」です。

Grandeは、ペットと宿泊できるヴィラを全国に展開しており、充実した設備が整っているのが特徴です。

「権利型」を採用しているため、コストを抑えて、シーズン問わずペットやご家族との時間を満喫できます。

Grandeの特徴について、下記で詳しく解説します。

※1:Grandeは会員制のヴィラだけでなく、一般宿泊も可能です。

所有権型ではなく権利型のため低価格

リゾート会員権は、分譲マンションと同じように不動産を複数の会員で区分所有する「所有型」と、ゴルフ会員権のように所有権を持たず、利用する権利を購入する「権利型」に分けられています。

このうち、Grandeに関しては権利型を採用しているため、所有型のような以下のご負担は発生しません。

  • 不動産取得税
  • 固定資産税
  • 住民税
  • 火災保険料
  • 法人市民税均等割
  • 水道光熱費
  • 管理費
  • 修繕積立金

結果的に、年間のランニングコストを抑えながらも、贅沢なプライベート空間で優雅なひとときをお過ごしいただけます。

ファミリーや三世代、会社の福利厚生としても最適な定員6名以上のヴィラ(villa)が多数

出典:Grande(グランデ)公式サイト(プレミアムドッグリゾート マキノ)

Grandeのヴィラは、ファミリーや三世代、会社の福利厚生としてもご利用いただけるよう、定員が6名以上や一棟貸し切りなどさまざまなタイプをご用意しております。

会員制リゾートの一室というと、スペースに限りがある点を懸念される方もいらっしゃいます。

Grandeであれば占有面積が広いため、ご夫婦だけでなく、お子さま・お孫さまの代までゆったりとおくつろぎいただけるのが特長です。

ペット専用のアメニティが充実

ケージで過ごすトイプードル

出典:Grande(グランデ)公式サイト

Grandeでは、ペット専用のアメニティが充実しています。

具体的には、以下の通りです。

  • トイレシート
  • 蓋つきゴミ箱
  • エチケット袋
  • ロングリード
  • ケージ(大型犬可)
  • ペットシート
  • ペット用食器類 など

アメニティが充実していることで、準備する際の手間が省けます。

施設によって、用意されているアメニティが異なりますので、事前に問い合わせてみてください。

広々としたプライベートドッグランを併設

【千葉】Grande(グランデ)プライベートオーシャン ヴィラ 藍水のプライベートドッグラン
【千葉】プライベートオーシャン ヴィラ 藍水のプライベートドッグラン

出典:Grande(グランデ)公式サイト(プライベートオーシャン ヴィラ藍水)

Grandeでは、全棟にプライベートドッグランを併設しているヴィラもあるため、周囲の目を気にすることなく存分に楽しめます。

広い敷地で愛犬と一緒にドッグランを楽しめるのは嬉しいですよね。

また、オーシャンビューの部屋から絶景を眺められたり、バーベキューを楽しめたりするヴィラもあるため、愛犬と一緒に非日常を楽しめること間違いありません。

ペットと楽しめるプライベートプールを完備

【京都府】マリントピア・ザ・スイート(スタンダード)のプライベートプールの様子

出典:Grande(グランデ)公式サイト(マリントピア・ザ・スイート)

Grandeでは、ペットと楽しめるプライベートプールを完備しているヴィラもあります。

プライベートプールには、ペット専用エリアが設けられているので、一緒に水遊びをすることも可能です。

また、冬になると温泉になるプライベートプール※2もあるので、季節に関係なく楽しめます。

※2:例) 関西エリア「ヴィラドッグランⅠ・温泉ヴィラドッグランⅡ

豊富な部屋タイプから選べる

Grandeには、さまざまな部屋タイプがあり目的に応じて、ペットと過ごすお部屋を決定できます。

例えば「【京都府】マリントピア・ザ・スイート」は、13棟のうち5棟が犬同伴可能な施設です。

5棟の部屋タイプは以下の通りです。

部屋タイプ特徴
スタンダードドッグ

・棟数:1棟

・面積:敷地面積748平方メートル、屋内面積92平方メートル

・プライベートプール:2.4m×10m

スイートドッグ

・棟数:1棟

・面積:敷地面積1,060平方メートル、屋内面積109平方メートル

・プライベートプール:直径8m

ヒルトップドッグ

・棟数:3棟

・面積:屋内面積70.60平方メートル

・間取り:和室、ベッドルーム、デッキテラス、露天風呂完備、プライベートプール

参考:マリントピア・ザ・スイート|Grande(グランデ)公式サイト

このようにお部屋によって、広さや雰囲気も異なりますので、ペットと過ごす時間をイメージして検討してみてください。

>>Grandeの犬同伴可能な施設一覧を見る

新規施設も続々オープン予定!広がり続ける別荘ネットワーク

Grande(グランデ)の別荘ネットワーク

出典:弊社Grande資料より

Grandeのヴィラには、以下のタイプがあり、目的に応じたさまざまな選択肢をご用意しております。

  • ラグジュアリーヴィラ
  • カジュアルヴィラ
  • ドッグフレンドリーヴィラ
  • オーベルジュヴィラ

さらに、2025年にはヴィラを中心に約70棟の新規施設をオープン予定となっており、全国にそのネットワークを拡大中です。(2024年2月時点の情報)

カジュアルだけでなく、ラグジュアリー・オーベルジュに関しても予定しており、お客様のさまざまなニーズにお応えできます。

■2025年オープン予定

  • オーベルジュヴィラ富士忍野
  • オーベルジュヴィラ富良野
  • ラグジュアリーヴィラ箱根仙石原
  • オーベルジュヴィラ箱根宮城野
  • ラグジュアリーヴィラ那須塩原 など

(2024年2月時点の情報)

体験宿泊や資料請求をご希望のお客様はこちら

現在、Grandeのシェア別荘型リゾート会員権を検討中のお客様に、関東圏・関西圏でそれぞれ1泊2食付きの体験宿泊の場を設けております。

他社リゾート会員権と比較したいお客様にも好評いただいておりますので、ぜひこの機会にご検討ください。

体験宿泊や資料請求をご希望のお客様は、以下のリンクよりお申し込みください。

また、以下の通りお電話でのお問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

TEL:03-6712-8934(10:00~18:00 年中無休)

これまでGrandeは、不動産を所有しない権利型のヴィラを展開してまいりました。

しかし、このたび新コンセプトとして権利型ではなく所有型の「Residence Villa」を開業予定です。

ホテルの一室やワンフロアではなく、ラグジュアリーな一棟貸しのヴィラが最大の特長で、予定が立てやすい完全利用保証や収益を得られる貸出制度も用意されています。

興味のある方は、権利型と合わせてお問い合わせください。

著者情報

ラーネット記事編集チーム( 著者の記事一覧はこちら )

別荘&リゾート専門メディア「ラーネット」を運営する、株式会社にしがき(昭和25年8月設立)の編集チームです。ラーネットでは、リゾート会員権の豆知識やリゾート・別荘暮らしのおすすめ情報を掲載しています。

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プレミアムな休日を楽しめる
リゾート会員権「Grande(グランデ)」
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